関西大学 大阪都市遺産研究センター 所蔵
牧村史陽氏旧蔵写真データベース


データベースの使い方

1.本データベースに収録される情報は、「写真画像」・「日付」・「箱名」・「撮影者メモ」の4項目です。
2.簡易検索メニューでは、入力したキーワードから「日付」・「箱名」・「撮影メモ」に合致した検索結果を表示します。
3.詳細検索メニューでは、「箱名」・「年」・「季節」それぞれのプルダウンメニューと、「撮影者メモ」を組み合わせて
  検索することができます。
4.検索結果で表示された「サムネイル」をクリックすると、画像を拡大してみることができます。


凡例

1.日付
  ・本項目には、印画紙の裏に書き込まれた撮影日時を西暦で表記した。また撮影日時が不明のものは「不明」と表記した。
2.箱名
  ・本項目には、牧村が写真を整理していた紙箱に付されていた地域名を表記した。
  ・「紙袋」という表記があるものは、地域名が付されずに紙袋にまとめられていた写真である。
  ・「写真乾板」という表記があるものは、ガラス乾板で所蔵されていた写真である。
3.撮影者メモ
  ・本項目には、印画紙の裏に書き込まれた、牧村自身のメモ書きを表記した。
  ・メモ書きのうち判読不能な文字は「●」で表記し、全体が読みとれないものは「解読不可能」と表記した。
  ・表記の後に「(紙包み)」「(封筒入り)」「(アルバム入り)」とあるものは、それぞれ反古紙・封筒・ミニアルバムで
  小分類されていたことを示すものである。
  ・「牧村史陽氏旧蔵写真」には、牧村が複数枚の写真を貼り合わせて手製のパノラマ写真としたものがあり、
  それらは「(パノラマ写真)」あるいは連結した枚数によって「(2連パノラマ)」・「(4連パノラマ)」と表記した。


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